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【カンテレ in Helsinki】SKS-フィンランド文学協会

フィンランド国内において最も歴史のある学術機関の一つであるSKS-フィンランド文学協会(Suomalainen kirjallisuuden seura)は、設立以来フィンランドの言語、民俗学・史、文学といったフィンランド文化の収集や研究を支援、促進し続けています。

1831年に設立されたSKS、もともとはエリアス・ロンルート(Elias Lönnrot)による『カレワラ』を含めた民族詩の収集活動の支援からはじまりました。

『カレワラ』採取の道中、ロンルートは詩を歌うときに伴奏として使われるカンテレの演奏文化が消失しつつあることに気づき、自らが採取した歌にあわせ演奏するようになりました。また、彼はカンテレを普及させるために自ら製作をもしたといわれています。

そういった経緯からか、SKSのロゴにはロンルートが守り継いだカンテレが使用されています。
1890年に建てられたヘルシンキにあるSKSの本館はの建物内、階段の壁画にもカンテレが描かれています。

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SKS-Suomalainen kirjallisuuden seura
フィンランド文学協会

住所:Hallituskatu 1, Helsinki
 ※現在、改装中のため閉館)
URL:http://www.finlit.fi/
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2009年10月にはSKSよりカンテレを題材とした本『Kantele』が新しく出版されます。
カンテレとは何か?なぜフィンランドにカンテレがあるのか?カンテレでは何が奏でられるのか?そして、カンテレのこれからは?
今から待ち遠しい1冊です☆
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