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ラトビアのカンテレ
いつもお世話になっている五反田のKirpputoriさん。
買い付けでフィンランドに行く度、素敵なお土産をプレゼントしてくれます。

ミニチュアコクレ「今回のお土産はちょっと自信あるよ」とニコニコ(にやにや?)しながら彼女から受け取ったのは、木で作られたミニチュアカンテレ。いえ、正しくはミニチュア"コクレ"。クラフトマーケットでラトビアを訪れた彼女が、そこで見つけたものでした。

"カンテレ"はフィンランドの民族楽器とされていますが、同様の楽器がバルト海周辺地域の国で、それぞれの国の愛称で呼ばれています。カンテレ紹介ページでも少し書きましたが、ラトビアでは"コクレ"と呼ばれています。

ロシアやバルトの国々の"カンテレ"は縁に装飾がされていることが多く、このミニチュアコクレも刺繍のような柄で縁取りされ、サウンドホールもかわいいお花形。突起した部分にはラトビアの名産品でもある琥珀がちょこんとくっついていて、形はフィンランドのそれと同じでも、お国柄を感じさせてくれます。

ちなみにラトビアでは琥珀は身体を癒す効果があると信じられ、今でも多くの人が身につけています。 エストニアからバスでラトビア、リトアニアを旅したときに、ラトビアで見たバルト海の美しさがふと目の前に浮かびました。

"琥珀の海"と呼ばれるバルト海を囲む国々でカンテレ文化は生まれ、今でもそれぞれの国の音色を響かせています。
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