【イベント】【講座】2012.11.17-12.22 北欧との出会い 神話世界から今の暮らしまで
東海大学北欧学科の教師陣による北欧講座がこの秋、開講されます。

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現在日本が抱える大きな課題、社会保障と税の問題、環境・エネルギー問題、教育問題などで北欧諸国の政策や取り組みがよく引き合いに出されて報道されています。
一方で北欧の人々のライフ・スタイルやインテリアなどの機能的デザインにも注目が集まっています。
本講座は、地域研究「北欧学」の入門編として北欧の文化・社会の理念や価値観を具体的な実例で紹介しながら、北欧への関心をより深めるとともに今後の日本人の生き方を考えていきたいと思います。

北欧との出会い
神話世界から今の暮らしまで

期間:2012年11月17日(土)~12月22日(土)
回数:全6回
時間:11:00~12:30
場所:東海大学 高輪キャンパス
住所:東京都港区高輪2-3-23
定員:30名
受講料:
 大人・・・¥12,000
 高校生・・・¥6,000
(資料代含む)

【開講日・内容】
1. 2012年11月17日
 北欧への誘い(池上佳助)
 本講座のねらい、北欧と東海大学の関係を簡単に紹介後、北欧の自然・風土と日常生活や文化とのかかわりについて解説する。
2. 2012年11月24日
 北欧神話の世界(森信嘉)
 世界の始まりから滅亡を経て新たに再生する北欧神話の 世界を概観し、代表的な神々をめぐる物語を紹介する。
3. 2012年12月1日
 北欧の子どもの本と日本(福井信子)
 明治・大正期から日本に紹介されてきた北欧の子どもの本、アンデルセン童話や「ニルスのふしぎな旅」に始まり、現在ではどのような北欧の本が親しまれているかを概観する。
4. 2012年12月8日
 女性の自立 ― 結婚・仕事・家庭(橋本ライヤ)
 北欧の女性の自立した生き方を結婚・仕事・家庭生活の 実態面から紹介し、講師(フィンランド人女性)の滞日経験から実感した日本女性を取り巻く社会のバリアーを考える。
5. 2012年12月15日
 冬の歳時記-ルシア祭・クリスマス(Karl Arne Jonsson)
 北欧の長くて暗い冬を人々はどのように暮らしているの か。古来の光・太陽信仰とキリスト教文化が融合した北欧の冬の伝統行事や習慣、独特の食べ物などを紹介する。
6. 2012年12月22日
 北欧の言葉(吉田欣吾)
 英語とも近い関係にあるデンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語・アイスランド語、それらとは異なるグループに属すフィンランド語。これら北欧言語の概要を解説するとともに、今後の講座を紹介する。

【講師】
池上 佳助:
 東海大学北欧学科准教授(専門:冷戦史研究・ノルウェー外交史)
森 信嘉:
 東海大学北欧学科教授(専門:西ノルド語・文学)
福井 信子:
 東海大学北欧学科教授(専門:デンマーク語・北欧の児童文学)
橋本 ライヤ:
 東海大学北欧学科非常勤講師(専門:フィンランド語)
Karl Arne Jonsson:
 東海大学北欧学科非常勤講師(専門:スウェーデン語)
吉田 欣吾:
 東海大学北欧学科教授(専門:言語政策論・フィンランド語・サーミ語)

詳細:http://ext.tokai.ac.jp/staticpages/index.php/koza-detail?id=2012cHIS05

【お申し込み】
電話、FAX、E-mail、インターネット申し込みフォームより受付可。
詳細は以下をご確認下さい。
http://ext.tokai.ac.jp/staticpages/index.php/attn
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